病院概要
最先端の施設・設備を導入した36の診療科と500床以上の入院ベッドを持つ病院です。
院長 | 中房 祐司 |
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所在地 | 〒815-8555 福岡市南区大楠3丁目1番1号 TEL : 0570-03-1211 FAX : 092-522-3066 |
標榜診療科目 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、肝臓内科、血液・腫瘍内科、糖尿病・代謝科、内分泌内科、腎臓内科、感染症内科、脳神経内科、神経内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、移植外科、精神科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、歯科、歯科口腔外科、病理診断科 |
病床数 | 509床 [一般] 2床[感染] |
敷地総面積 | 33,845.36m2 |
建物延面積 | 46,713.39m2 |
職員数 |
医師191.68名、薬剤師31名、放射線技師26名、検査技師39.36名、管理栄養士15名、看護師568.1名、事務職員126.64名、その他157名(2024年8月1日現在) |
幹部氏名 |
永井英司〔副院長〕、西田眞〔副院長〕、本山健太郎〔副院長〕、大坪俊夫〔副院長〕平川克哉〔副院長〕、 |
沿革
地域医療の担い手として、病院機能のさらなる充実を目指します。
福岡赤十字病院は創設以来、歴史とともに常に前進してきました。
これまで同様これからも、患者さんにとっても働く側にとっても理想的な環境を整えていきます。
昭和22年12月 | 永田町25番地(現在地)に支部事務所を建築し、その中に福岡診療所を開設 |
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昭和27年 4月 | 福岡診療所を『福岡赤十字病院』と改称し、内科、外科及び産婦人科による50床の病院として発足 |
昭和32年 3月 | 中病棟竣工(378床) |
昭和32年 4月 | 医学実地修練病院となり、第一回生6名採用 |
昭和33年 4月 | 福岡赤十字高等看護学院開校 |
昭和39年 4月 | 南病棟竣工(461床) |
昭和47年10月 | 外来本館竣工 |
昭和47年12月 | 胃、婦人がんの集団検診業務を支部より引き継ぐ |
昭和51年 4月 | 『福岡赤十字看護専門学校』と改称 |
昭和54年 8月 | 北病棟竣工(509床) |
昭和55年 2月 | X線棟及び検査棟竣工 |
昭和55年12月 | 西別館(厨房棟)竣工 |
昭和56年 9月 | 許可病床数509床となる |
昭和56年10月 | 地方腎移植センターの指定を受ける |
昭和58年 4月 | 病弱児学級『たんぽぽ学級』、大楠小学校の分校として開校 |
昭和59年10月 | 福岡赤十字病院奉仕団結成 |
平成元年 3月 | 看護学生新宿舎竣工 |
平成 7年 1月 | 阪神・淡路大震災の救護班派遣 |
平成 7年 8月 | 西病棟竣工 |
平成 8年 2月 | 中病棟改修工事竣工 |
平成 8年 6月 | ガルーダインドネシア航空機墜落事故救護班派遣 |
平成 9年 4月 | 訪問看護ステーション開設 |
平成 9年11月 | CCU開設 |
平成10年11月 | 寛仁親王妃信子殿下ご来院 |
平成11年 5月 | 福岡県地域災害医療センター指定 |
平成11年 8月 | 心臓血管外科開設 |
平成12年 4月 | ICU4床設置 |
平成13年 3月 | 脳センター開設 |
平成14年 3月 | オーダリングシステム導入 |
平成14年 3月 | 福岡赤十字看護専門学校閉校 |
平成14年 4月 | 救急科開設 |
平成16年1~3月 | イラン南東部地震被災者救援事業へ看護師2名を派遣 |
平成16年10月 | 新潟県中越地震救護班派遣 |
平成17年 3月 | スマトラ沖地震・津波被災者救援事業へ看護師1名、主事1名を派遣 |
平成17年 3月 | 福岡西方沖地震救護班派遣 |
平成17年 9月 | 形成外科開設 |
平成17年10月 | パキスタン北部地震被災者救援事業へ看護師2名を派遣 |
平成17年11月 | セカンドオピニオン外来開設 |
平成17年12月 | スーダン紛争犠牲者救援事業へ助産師1名を派遣 |
平成18年 3月 | 病院機能評価認定(一般病院Ver.4) |
平成18年 4月 | 医療安全推進室設置 |
平成18年 6月 | 健康管理疾病予防センター開設 |
平成18年 8月 | フィリピン海外保健医療支援事業へ看護師1名を派遣 |
平成19年 1月 | ケニア洪水救援事業へ助産師1名を派遣 |
平成20年 2月 | インドネシア保健医療支援事業へ医師1名を派遣 |
平成20年 6月 | インドネシア保健医療支援事業へ看護師1名を派遣 |
平成21年8月 | アフガニスタン、ミルワイズ地域病院支援事業へ助産師1名を派遣 |
平成21年 10月 | 新病棟増改築工事起工式 |
平成22年 2月 | ハイチ大地震災害救援事業へ医師1名を派遣 |
平成22年 4月 | ハイチ大地震災害救援事業へ看護師1名を派遣 |
平成22年11月 | エネルギーセンター棟竣工 |
平成22年11月 | パキスタン洪水災害救援事業へ助産師1名を派遣 |
平成23年1月 | ハイチ大地震被災者支援事業(コレラ救援)へ看護師1名を派遣 |
平成23年1月 | ウガンダ北部地区病院支援事業へ医師1名を派遣 |
平成23年2月 | アフガニスタン、ミルワイズ地域病院支援事業へ助産師1名を派遣 |
平成23年3月 | 総合診療科新設 |
平成23年3月 | 東日本大震災救護班派遣 |
平成23年4月 | 膠原病内科新設 |
平成23年4月 | 地域医療支援病院指定 |
平成23年8月 | ハイチ大地震被災者支援事業へ看護師1名を派遣 |
平成23年8月 | 人間ドック機能評価認定 |
平成23年10月 | 感染症内科新設 |
平成24年4月 | リウマチ科新設 |
平成24年5月 | 新本館運用開始 |
平成24年10月 | 北館運用開始 |
平成24年12月 | 2種感染症病床2床指定 |
平成25年4月 | 新病院グランドオープン |
平成25年4月 | 血液・腫瘍内科新設 |
平成25年5月 | デイホスピス「いこい」開設 |
平成26年7月 | ミャンマー紛争犠牲者救援事業へ助産師1名を派遣 |
平成26年8月 | ウガンダ北部医療支援事業へ医師1名を派遣 |
平成26年9月 | ウガンダ北部医療支援事業へ看護師1名を派遣 |
平成26年11月 | 常陸宮妃殿下ご来院 |
平成27年3月 | 電子カルテシステム導入 |
平成28年4月 | 熊本地震救護員派遣 |
平成29年7月 | 九州北部豪雨救護員派遣 |
平成29年11月 平成29年12月 |
バングラデシュ南部避難民救援事業へ看護師1名を派遣 バングラデシュ南部避難民救援事業へ助産師1名を派遣 |
平成30年3月 | 院内保育園「キッズクロス」開園 |
平成30年6月 | 南スーダン共和国紛争犠牲者救援事業へ助産師1名を派遣 |
平成30年6月 | へき地医療拠点病院指定 |
平成30年7月 | バングラデシュ南部避難民救援事業へ看護師1名を派遣 |
平成30年7月 | 平成30年7月豪雨(広島)救護班派遣 |
平成31年4月 | 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)認証取得 |
令和元年12月 | 南スーダン共和国紛争犠牲者救護事業へ看護師1名派遣 |
令和2年2月 | 新型コロナウイルス感染症対応(ダイヤモンド・プリンセス号)救護班派遣 |
令和2年7月 | 熊本豪雨救護班派遣 |
令和3年10月 | ハイチ地震救護事業へ看護師1名派遣 |
令和4年4月 | パレスチナ赤新月社医療支援事業へ看護師1名派遣 |
令和4年10月 | バングラディシュ南部避難民保険医療支援事業へ看護師1名派遣 |
令和5年7月 | パレスチナ赤新月社医療支援事業へ医師1名派遣 |
令和5年10月 | 南部アフリカ地域感染症対策事業へ看護師1名派遣 |
令和6年1月 | 能登半島地震救護班派遣 |
令和6年8月 | タイ・カンボジア・ラオス・ベトナム国クラスター事務所への保険要員として看護師1名派遣 |